【調布リトル】全日本選手権 東京代表決定 2年ぶり20度目の出場

【調布リトル】全日本選手権 東京代表決定 2年ぶり20度目の出場

「地域貢献をやめたら味のない会社になる」という 先代林和男の信念のもとサポートを続けている調布リトルが2年ぶり20度目の全日本選手権出場を決めました。

6月19日、東京中野リトルグラウンドで行なわれた全日本選手権東京予選大会の第2代表決定戦。3チームの総当りで行なわれ、 結果は最終戦までもつれ込みました。ホームの東京中野対調布。

地の利があってか、3回表までに8対1の大差をつけられた調布。

しかし山下孝次監督は「勝負はこれから、最後まで諦めるな。

あとの4イニングを、2点ずつ取れば逆転できる」と何度も言い聞かせ 3回に2点、4回に1点を返し、4点差で迎えた5回に4長短打と敵失をあわせて5点を入れ逆転。

6回をしっかり抑え第2代表を決めた。

この試合の様子が6月23日のサンケイスポーツ「リトルリーグ特集」に取り上げられました。

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