【調布リトル】第32回西東京大会 “兄弟V”
現在調布リトルリーグは、『調布A』・『調布B』・『マイナー』・『ティーボール』の 4チームで編成されています。 今回の大会で、調布Aと調布マイナーがそれぞれのリーグで優勝を果たし、兄弟Vを飾りました。
8月28日から9月11日まで行われた同大会では、調布A・Bを含むメジャー（全16チーム）と、調布マイナーを含むマイナー（全14チーム） それぞれトーナメント戦が繰り広げられました。
メジャーでは調布A・B共に1回戦2回戦を勝ち進み、準決勝へ。調布Bは強豪「武蔵府中」に接戦を繰り広げるも、7対12で惜敗。 調布Aは「多摩連合」を12対0で破り、堂々の決勝進出を決めました。
決勝戦では前半こそ武蔵府中にリードを許すものの、4回に連打で大量5得点。最後までしっかり抑えて、結果は11対8で勝利。 調布Bの雪辱も果たし、見事優勝に輝きました。
一方マイナーでは、1回戦2回戦をそれぞれ7対0、7対3の大差で勝ち進み、「町田」との決勝戦。2回までに3点差をつけられたものの、3回に一挙4得点。 そこからは両投手の好投により、点は動かず、5対3で調布マイナーの優勝が決まりました。
「これから始まる秋季大会に向けて、良いはずみになったと思います。」（山下監督談）
この大会の様子が9月15日のサンケイスポーツ「リトルリーグ特集」に取り上げられました。
